母乳 カフェイン

母乳育児中はコーヒーを飲んじゃダメ?

→コーヒーって母乳によくないの?

 

→コーヒーが大好きでやめられない・・・育児中はダメ?

 

→もっと母乳が出るようになりたい・・・母乳にいい飲み物ってあるの?

 

飲み物と母乳に関わる疑問を解決!
赤ちゃんがいても安心して飲める飲み物とは!?

 

赤ちゃんがいると、食べ物や飲み物に気を使いますよね。
母乳で赤ちゃんを育てているお母さんは特に母乳を通してお母さんが口にしたものが赤ちゃんに行くので、さらに気を使うと思います。

 

タバコやお酒はもちろんのこと、大好きなコーヒーやスイーツなども我慢している人も少なくないのではないでしょうか?

コーヒーはダメというのは迷信!?

コーヒーが大好きなのに、我慢していませんか?

 

妊娠中や授乳中のコーヒー摂取に関しては色々な説があります。
どれが正しいのか混乱してしまいますね。

 

「1日5杯までならOK」
「10杯までなら影響はない」 などなど・・・

 

カフェインの体への影響は、その人の体質や体調にもよります。
薄いのを1杯飲んだだけで、ギンギンに目が冴えてしまい夜眠れないという方もいれば、
濃いコーヒーを何杯飲んでも全然平気、という方もいます。

 

コーヒーが飲みたいなら飲みましょう!

 

コーヒーは、一滴も飲んではいけない!というわけでなく2〜3杯飲むぐらいなら何ら差支えありません。

 

お母さんにとってもリラックスにもなりますし、好きなのに無理に我慢すると
逆にストレスになってしまいます。それならいっそ飲んだほうがいいですよね。
でも、量には気をつけなければいけません。

 

どうしてカフェインを飲んではダメと言われるのか?

 

新生児の赤ちゃんはまだ消化器官が未発達。
カフェインも消化できず赤ちゃんの体に蓄積されてしまいます。

 

3カ月以降になると徐々に赤ちゃんにも代謝能力がついてきますので、
赤ちゃんが新生児の間は控えめにする、など割り切ってお付き合いしてみては。
これを機に、カフェインレスのお茶や飲み物を開拓してみるのも楽しそうです。

 

赤ちゃんが夜寝てくれない、癇が強い・・・なんて時ありますね。
コーヒーのせいかな?とつい疑ってしまいたくなります。
原因がわからなくて悩んでしまうぐらいなら、コーヒーは控えたほうがいいのでは?

 

ちなみに私はとにかく夜は子供に寝てもらいたかったので、コーヒーは断っていました。どうしても飲みたい時は午前中だけとかに決めていました。

 

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たんぽぽは西洋では定番のハーブで、たんぽぽコーヒーもコーヒーの代用品としても飲まれていたことがあるほど。

 

コーヒーは体を冷やすそうなので、本当は母乳で育ているお母さんにはよくないらしいです。

 

コーヒーはたまに飲むお楽しみとして。
普段のドリンクはノンカフェインのお茶などに変えてみるのはいかがでしょう。

 

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